Nintendo Laboがすごい(小並感)
朝っぱらから僕はこれ観て感動してしまいました。『さすがニンテンドーだ!』って
Nintendo Labo | Nintendo Switch | 任天堂
さて、この『Nintendo Labo』一体どういうものかと言いますと
『Nintendo Switch』のコントローラーをダンボール工作で拡張してゲームの楽しみ方を広げよう
ってな感じのものだと思います。(得意げに解説してるの何様?って感じだけど…)
PV観ればなんとなく「すごいなー」っていうのはわかると思うんですけど、ぼく的に「すごいなー」と思ったことを書いていきたいと思います。
- 「テレビゲーム」と「おもちゃ」の融合
- 工作させること
- ゴールデンウィーク前に出すとこ
1.「テレビゲーム」と「おもちゃ」の融合
コントローラーってゲームにおいて最終的に無視されるものだと思うんですよね。
コントローラーはゲームにのめり込めばのめり込むほど水と油のように思えてくるのではないでしょうか?
というのもコントローラーの形状はどのようなゲームであれ「変化」はしません。(当たり前ですが) 機能的には剣や銃、サッカーの監督やバットだったりするわけですが形状としてはそれにはなり得ない。
だとすればゲームしている最中はコントローラーを「無視」してゲームするほかないと思います。(ゲーム中にコントローラーの存在意識している人は少ないと思うんですけどどうでしょう?要調査?)
このPS4のCM観ていただければわかると思うんですけど
『全くコントローラー出てこない』
んですよね。(これが悪いってわけではなくてむしろ頭の中で補うってことは大切だと思います)
ゲームとコントローラーの相容れなさを表しちゃってる例だと思います。
『Nintendo Labo』の話に戻りますが、こっちは「コントローラーを楽しもう」「コントロールすることを楽しもう」っていう狙いを感じます。
ここが多くの人が感じる斬新ポイントの1つなのかなーと思います。
「コントローラー」自体を「おもちゃ」にしてしまうことで「コントローラー」を「ゲームの楽しさ」の1つにしてしまう。
やっぱりここが一番すごいとこですね。
なんかだいぶ書きたいことも書けたし2と3はパパッと書きます。
2.工作させること
これは半分保護者へのアピールかなって思います。
任天堂「ほらほら知育玩具っぽいでしょ〜」
保護者「やだ、ステキ買う!」
みたいな?
しかもホームページ見た感じLEGOのマインドストーム的な自由度も持ち合わせてそうなのもポイント高いと思います。
3.ゴールデンウィーク前に出すこと
〜こどもの日〜
子供「にんてんどーらぼほしい!」
祖父母「んー!かわいいなー!買ったげる!」
以上。(知育玩具っぽい、ってかそうなんだけどそこが強いからこの光景はよく見られそう)
もう少し書けること思いついたので後で追記したいかも…
来週にはモンハンワールド発売されるけど『Nintendo Labo』版モンハンワールド出たら楽しそうだよなー
大剣ダンボールでつくってぶん回したりとか…
ってそれただのサンシャイン池崎やないかーい\ドッ/
ありがとうございました。